「ドレミ」がよめる人が音名を英語「CDE」で覚えるコツ
英語で音階を覚えるメリット
ポピュラー音楽やジャズでコード弾きをしていく場合、コードは「ABC」で表されます。英語で音階を覚えることが、コードを覚えることの第一歩となります。
まずは基本的な情報の整理から
英語の音階がABCDEFGの7音の繰り返しで出来ていることを確認します。Gの次はAです。繰り返しの最後がGであることを覚えます。
ABCDEFGとラシドレミファソ
英語の音階について1分間の動画で確認しましょう。
最初に覚える2音(数が少ないので大丈夫)
- C= ド
- F= ファ (Faの頭文字と覚える)

終わりとはじまりのアルファベットを覚える
- G= ソ (終わりのアルファベット)
- A= ラ (はじまりのアルファベット)

D、E、Bはとなりの音から分かります
一度に7つ覚えるのはたいへんです。D、E、Bはとなりの音で判断しましょう。
- D= レ (Cの次の音)
- E= ミ (Fの前の音)
- B= シ (Aの次の音)
【まとめ】まずはCFGAの4音を覚えましょう

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